今日は最近よく耳にするブルーベース（ブルべ）・イエローベース（イエベ）お肌＆メイクの関係についてお話します(^^)/

皆さんはお顔の肌色の色みの仕組みはご存じでしょうか。

絵具でご自分の肌色をつくり分析するとよくわかりますよ！でも、それはなかなか面倒ですよね～(-_-;)

そもそも肌色は赤（ヘモグロビン）・黄（カロテン）・黒褐色（メラニン・フェオメラニン）が混ざってます。

黒褐色はDNA（遺伝子）からのものなので、生まれつきのもので色白、褐色いい肌色のはこちらからの特徴となります。

そこで赤色素と黄色素の割合で赤みが多いお肌は皮膚からは青みがかって見えるためブルーベース、黄色味が多い肌は黄色みがかって見えるのでイエローベースと称してます。

それをしっかり判断するため、顔の近くに様々な特徴ある色のついた布（ドレープ）で目ヂカラや皮膚の変化を見ながら色ベースを見出すのです！これがいわゆるパーソナルカラー診断ですね🌈

私はお客様にブルべとイエベの割合を必ずお伝えしているのはファッションはもちろん、メイクにとても重要だからです。

ベースに合うメイクをするとファンデーションなしでもとても艶感、キメが整い、お肌のトラブルを目だたなくなります!(^^)!

もちろんノーマル（ニュートラル）と言ってベースが５：５の方もまれにいらっしゃいます。

その方は明るさ（明度）清濁（彩度）の似合うポイント（COLORの方程式）でお伝えしてます。

ブルべの方はcool系、イエベの方はwarm系もポイントのひとつですo(*￣▽￣*)ブ

さて、貴方のベースは？

 

写真：左ブルーベース（winter）　右イエローベース（spring）